ジェッツ西船整骨院からのお知らせ

  • 2024.10.01 TOP掲載ニュース 足元から健康が脅かされる?!足の指が浮いていませんか?

    9月末からようやく涼しくなってきましたね。
    とは言え、10月の中旬ごろまでは暑さが続くとの予報も出ています。
    くれぐれも体調にはお気を付けくださいね。

     

    話は変わりますが、「浮き指」をご存じでしょうか?

     

    浮き指は、歩行などの動作の際に足の指が地面に接地していない状態です。
    足の指が浮き上がって踏ん張りが効かず、歩き方が乱れたり、姿勢が崩れたりします。

     

    浮き指かどうかを確認する簡単な方法がありますので、ぜひチェックしてみてください!

     

    ①下敷きチェック
    足を肩幅に開いて立ち、床に置いた下敷きやファイルを足先に差し入れます。
    指先に引っかからずに差し込めたら浮き指の可能性あり。

     

    ②かかとの角質チェック
    足裏のかかと周辺を確認してください。
    硬くなっていませんか?硬くなっている方は浮き指の可能性が高いです。
    また、外側が角質で硬くなっている方も注意です!

     

    ③重心チェック
    足を肩幅に開いて立ってください。
    そのときに身体が耳の位置より後傾していませんか?
    そのような方は浮き指の可能性が高いです。

     

    いかがでしたでしょうか?

     

    自覚症状もなく進行する“浮き指”には、定期的なチェックと足裏の筋肉を衰えさせない対策が必須です!

     

    浮き指改善のヒントがわかる動画があります。

     

    『誰でもできる超姿勢改善法 足のうき指が一瞬で治るテーピング』

     

    上記のチェック方法や浮き指を改善するテーピングなどの解説をしていますのでぜひご覧ください(^^♪

     

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  • 2024.9.01 TOP掲載ニュース 下半身の衰え・バランスの悪さはちょっと先の健康を映している?!

    9月も残暑が厳しくなりそうですね。
    引き続き熱中症にお気を付けくださいね。

     

    ところで、身体のバランスはしっかり取れていますか?
    実は、下半身の衰え・バランスの悪さはちょっと先の健康を映しているのです。

     

    次のチェックで確認できますのでぜひ取り組んでみてください!
    はじめは30秒、目標は1分です(^^♪

     

    <蜘蛛手丹田バランス>
    ①壁に向かって肩幅で立ち、両手を蜘蛛のように広げて指先を壁につける。
    背筋をしっかり伸ばして、手のひらは壁につけない。

     

    ②片脚を90度上げて、その状態を30秒間キープ。
    上げた側の膝は壁につけない。
    終わったら反対側を同様に。

     

    慣れてきたら指の本数を減らしてみてください。
    おへそ下にある「丹田」を意識してください。

     

    <両手バランス>
    ①背筋を伸ばして腰骨に手を当てて立つ。
    ②片脚を90度上げて、その状態を30秒間キープ。
    筋力が衰えていると倒れやすいので安全な場所で行ってください。

     

    <万歳バランス>
    ①手のひらを内側に向けて両手をしっかり伸ばす。
    ②片脚を90度上げて、その状態を30秒間キープ。
    不安定な側で筋肉の衰えが疑われます。

     

    いかがでしょうか?
    30秒できましたでしょうか?

     

    下半身の筋肉は健康の土台です。
    股関節の動きや膝の屈伸や立ち上がり、安定した歩行などに役立っています。
    そんな下半身が衰えるとわずかな段差でも足が上がらなくなってしまいます。
    そうならないためにも下半身をしっかりと鍛えましょう!

     

    下半身を鍛えるトレーニングを解説した動画があります。
    『片方4分、転倒防止【丹田バランス&カーフレイズ!】』

     

    上記のチェック方法に関しても解説していますのでぜひご覧ください(^^♪

     

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  • 2024.8.01 TOP掲載ニュース おなかの浮き輪肉が気になりませんか?

    今年はいつにも増して暑いですね(>_<)
    熱中症にはくれぐれもお気を付けくださいね。

     

    これだけの暑さですので服装は薄着になるかと思いますが、そのときにお腹の周りのお肉が気になりませんか?
    もしも、はみ出たお肉が浮き輪のようになっていたとしたら「腹横筋」がきちんと動いていないかもしれません。

     

    腹横筋は、腹部の深層にあるインナーマッスルです。
    肋骨の下から骨盤にかけて、おなか全体を覆って体幹を安定させ、動作や姿勢を支えていることから、「天然のコルセット」とも呼ばれています。

     

    そして、この腹横筋が衰えると腹圧が弱くなり、天然のコルセットは効力を失い、骨盤がズレたり、腰痛やぎっくり腰になったりします。

     

    つまり、下腹の浮き輪肉こそ、腹横筋の緩みを示しているのです。

     

    ドキッとされた方、ご安心ください!
    腹横筋を目覚めさせるストレッチを解説した動画があります。

     

    『トカゲで腰が痛くない⁉️ 腹横筋ストレッチ』

     

    腰痛改善にも効果のあるストレッチですので、気になる方はぜひご覧ください(^^♪

     

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  • 2024.7.01 TOP掲載ニュース お尻の筋肉&股関節の柔らかさチェック!

    お尻の筋肉&股関節の柔らかさをチェックしましょう♪

     

    ①股関節はラクに曲がりますか?
    ・壁から足+こぶし1つ分の距離をとって立ちます
    ・太ももと床が平行になるまで片脚を上げます
    ・膝頭を壁につけます
    ・膝を支点に内、外に足を振って、それぞれ手でくるぶしが触れるかチェックします
    身体を傾けないと出来ない方は問題ありです(>_<)   ②股関節をしっかり伸ばせますか? ・壁に手をついて片膝を曲げて膝を反対側につけます ※曲げた膝が反対の膝より前に出ないように注意してください ・曲げた側の足首を左・右に振って、くるぶしが触れられるかをチェックします ※立っている側の膝は曲げません こちらも身体を傾けないと出来ない方は問題ありです(>_<)

     

    股関節が硬いと猫背もしくは反り腰になりやすいです。
    そしてこの硬さを放っておくと脊椎間狭窄症になることも・・・。

     

    そんな股関節を始めとする骨盤周りの動きを改善する体操を解説した動画があります。

     

    『健康は【こつばん】から こつばん体操』

     

    股関節が硬いかも・・・と思われた方はぜひご覧ください(^^♪

     

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  • 2024.6.01 TOP掲載ニュース ゆっくり前屈して中指は床につきますか?

    いきなりですが質問です。
    ゆっくり前屈して中指は床につきますか?
    つかなかった方は要注意!
    猫背が進んでいますよ(>_<)

     

    筋肉が硬くなり、骨盤が後傾してお尻が出てしまっていると指が床につきません。
    いわゆる猫背の状態です。

     

    そして、猫背の状態を放置していると、腰椎椎間板に不均衡な圧力がかかり、骨盤後傾や背骨への強いストレスとなります。
    それが続くとヘルニアになることも・・・。

     

    ヘルニアとは椎間板の中心にある髄核というゲル状の物質が外に飛び出して神経を圧迫している状態です。
    痛みやシビレが出たり、脚に力が入らず歩行が困難になったり、酷くなると坐骨神経痛や寝たきりになってしまうこともあります。

     

    猫背は放っておいてはいけませんね(>_<)

     

    そんな猫背を改善するためのストレッチを解説した動画があります。

     

    『猫背のための背骨ストレッチ』

     

    中指が床につかなかった方はぜひご覧ください(^^♪

     

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  • 2024.6.01 ニュース 【6/25(火)】休みのお知らせ

    研修参加のため6/25(火)に休みをいただきます。
    ご不便、ご迷惑をお掛けしますがご了承の程、宜しくお願い申しあげます。

    <休みのお知らせ>
    6/25(火) 休み(研修参加のため)
    以上です。

  • 2024.5.01 TOP掲載ニュース 以前より身長が低くなっていたら「脊椎圧迫骨折」かも!?

    夏前ですが夏のような天気の日がありますね。

    皆様体調はいかがでしょうか。
    まだ身体が暑さに慣れていませんので、くれぐれも無理をしないようにお気を付けくださいね。

     

    さて話は変わりますが、骨粗しょう症をご存じでしょうか。
    骨粗しょう症は骨の密度が低下して、骨がスカスカになって脆くなってしまう疾患です。

    女性ホルモンの減少が関係し、骨をつくる骨芽細胞の生成が衰える40代以降に発症する方が多いです。

     

    そして、骨粗しょう症が進みますと脊椎圧迫骨折を起こすことがあります。
    脊椎圧迫骨折とは、骨粗しょう症により脆くなった背骨が押し潰されてしまう骨折のことです。
    自覚のないまま背骨が潰れて、背中が丸くなったり、神経が圧迫されてシビレたりするので、“いつのまにか骨折”とも呼ばれます。
    以前より身長が低くなっていたら「脊椎圧迫骨折」かもしれません(>_<)

     

    骨粗しょう症は、背骨に限らず股関節や手首の骨折もめずらしくなく、不自由な生活や寝たきりを強いられることもあります。
    そうならないためには、カルシウムの摂取や日光浴などの日々の習慣がとても大切です。
    予防に繋がる習慣を日々の生活に組み込み、健康な毎日を過ごしましょう!

     

    若返り物質を出し、骨を丈夫にするためのエクササイズを解説したYouTube動画があります。

    『一挙三徳 骨から若返る⁉ かかと打ち運動』

    とっても簡単ですのでぜひご覧ください(^^♪

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  • 2024.4.25 ニュース 【5/3(金)~5/6(月)】GWの休みのお知らせ

    GWと年末年始に限り、祝日を休みとさせていただいております。
    ご了承の程、宜しくお願い申しあげます。

    <GWの休みのお知らせ>
    5/3(金)~5/6(月) 休み
    以上です。

  • 2024.4.01 TOP掲載ニュース 肩こりを本気で治すならインナーユニット?!

    首や肩、背中がこっているときはどのように対処されていますか?
    多くの場合、こっている部分を叩いてもらったり、揉んだりするのではないかと思います。
    そうすると確かに楽になるのですが、しばらくするとまた戻ってしまいませんか?

     

    実は首や肩、背中のこりは、過度な緊張や血行不良により僧帽筋にあらわれた“症状”であって、真の原因はほかにあるのです!
    そのため、こったところを揉むだけで原因の改善にアプローチしないと、元に戻ってしまうのです(>_<)

     

    その原因となるものがインナーユニットです。
    インナーユニットは、腹腔を覆っている4つのインナーマッスル(深層筋)です。
    体幹にあるここが緩んでしまうと、身体は動作のために首や肩の筋肉まで動員して「代償運動」をするようになり、僧帽筋や肩甲挙筋などにストレスがかかります。

     

    インナーマッスルを具体的に挙げますと、
    ・横隔膜(おうかくまく)
    ・腹横筋(ふくおうきん)
    ・多裂筋(たれつきん)
    ・骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)
    です。

     

    そして、次の役割があります。

     

    ・姿勢の安定
    ・体幹の安定
    ・内臓の保護
    ・動作の補助

     

    肩こりを根本的に改善するためには、肩だけではなく、姿勢を整えてインナーユニットを鍛えましょう(^^♪

     

    このインナーユニットにアプローチするストレッチを説明したYouTube動画があります。

     

    『腰痛も肩こりも2つのストレッチでマルっと解決!インナーマッスルストレッチ』

    ご興味のある方はぜひご覧ください(^^♪

     

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  • 2024.4.01 ニュース 【4月】受付時間変更のお知らせ

    経営方針発表会に参加するため受付時間を変更させていただきます。
    ご不便、ご迷惑をお掛けしますがご了承の程、宜しくお願い申しあげます。

    <受付時間変更のお知らせ>
    4/13(土) 午前は通常通り9:00~12:00受付、午後は経営方針発表会参加のため休み
    以上です。

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