
身体のゆがみ・
アンバランス
身体のゆがみ・アンバランスを自分でも改善していきましょう
「身体が傾いている気がする」「靴の減り方が左右で違う」「いつも足を組んでしまう」といった身体のゆがみが気になってはいませんか。
姿勢改善のためには、身体がゆがんでしまう原因を理解して、自分でも対策を取ることが大切です。
こちらのページではゆがみの原因や姿勢チェック方法、
日常生活でできるゆがみ対処法についてまとめてありますので、ぜひご参考ください。

私たち人間は、当然のように「二足歩行」をしており、重力に逆らう姿勢で生活しています。
そのため知らず知らずにうちに、身体のさまざまな部分に大きな負担がかかっており、
自然とゆがみが生じやすい状況に置かれてしまっています。
また、普段の姿勢や日常の習慣が原因で身体のバランスを崩し、
ゆがみに繋がっている場合もあります。
一度、日常生活における自分の習慣やくせなどを見直してみましょう。
目次
contents
目次
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お悩みの症状
trouble
お悩みの症状
trouble
原因
cause
原因
cause
人類は4足歩行から2足歩行へと移行することで、知能の発達、手先の器用さを手に入れたと考えられています。
しかし、一方では4足歩行と比較して身体は不安定になり、身体の痛みやコリに繋がりやすいというデメリットも生まれました。
不安定な2足歩行動物として、ゆがみ、アンバランスをなるべく生まないためにどのような点に気をつければよいのでしょうか。
こちらでは、日常生活において身体がゆがみやすくなる原因について詳しくご紹介していきます。

ゆがみの主な原因
・不良姿勢
背中の丸まった姿勢を長時間続けていると、頭が肩より前に出た猫背になりやすいと言えます。
・偏った身体の使い方
「座る時はいつも同じ側に足を組む」
「片足に体重をかけて立つくせがある」
「カバンをいつも同じ側の肩にかける」
「頬杖をつくくせがある」
といった、日常生活で左右バランスの悪い身体の使い方をしている場合、身体がゆがみやすくなると考えられます。
・運動不足
運動不足によって体幹の筋力が弱っている場合、土台となる骨盤が安定せずに身体がアンバランスになりやすいと考えられます。
・ケガの影響
足のケガ(肉離れ、捻挫、骨折など)をした場合、患部をかばった歩き方になるために左右バランスが崩れやすくなると言えます。
対処法
Distortion
対処法
Distortion

ゆがみのチェック方法や日常でできる対処法について
身体がゆがむ原因としては「普段の姿勢の悪さ」や「偏った身体の使い方、くせ」が主に挙げられます。
それでは、具体的に身体のアンバランスを改善・予防していくためにはどのような対策があるのでしょうか。
ゆがみのチェック方法もご紹介していますので、ぜひこの機会に自分の姿勢も見直してみてください。
猫背タイプ
背中が丸まり、肩より頭、顔が前に出ている姿勢になります。
首肩まわりが緊張して、肩こりになりやすいと考えられます。
<猫背のチェック方法>
壁を背にして立ち、かかと、お尻、背中を壁につけます。
その際、頭が前に出て後頭部が自然と壁につかない場合、猫背になっていると考えられます。
反り腰タイプ
腰が過剰に反っている姿勢になります。
腰まわりの筋肉が緊張しやすく、腰痛になりやすい姿勢と考えられます。
<反り腰のチェック方法>
平らな床に足を伸ばした状態で仰向けに寝ます。
腰と床の間に隙間があり、手のひらが無理なく入る場合は反り腰になっていると考えられます。
アンバランスタイプ
身体が傾いたり、ねじれたりしているタイプです。
傾きを支えるために身体が部分的に緊張しやすく、肩こり、腰痛などの原因にもなると考えられます。
<アンバランスタイプのチェック方法>
鏡の前に直立し、肩の高さや骨盤の高さに左右差がみられる場合は身体がアンバランスになっているといえます。
日常でできるゆがみ対策
バランスを整えるためのエクササイズ
仰向けに寝て両膝を揃えて立てます。
上半身はそのままで、両膝を揃えたまま左右交互に倒していくことによって、骨盤のゆがみの解消を目指せます。
その他、肩甲骨まわりをストレッチで柔らかくすることも、ゆがみの解消に効果的です。
(肩甲骨が硬いと背中が丸まりやすいため)
医療機関、接骨院や整骨院の指示に従って身の回りの環境を改善させる
「椅子、机の高さ」「枕の高さ」「テレビの位置(身体を捻って観ていないか)」といった身の回りにあるゆがみの要因を取り除いていくことが大切です。
ゆがみかたによって日常生活で気をつけた方がよいポイントがみえてくることもありますので、医療機関や接骨院・整骨院といった身体の専門家に相談することをおすすめします。
鏡で確認、写真を撮る
姿勢は自分で意識して正すことも大切です。
鏡や写真をみて、「身体が傾いていないか」「背中が丸まっていないか」といった具合に、自分の姿勢を客観視する習慣をつけましょう。
施術法
treatment
施術法
treatment

ジェッツ西船整骨院の【身体のゆがみ・アンバランス】アプローチ方法
当院では、身体のゆがみやアンバランスな状態に対して「姿勢分析」「動作分析」を行います。
写真や動画を使って、身体のゆがみを視覚的に患者さんにも認識していただいた上で施術を行っていきます。
写真で確認することで、ご自身で気が付くことができなかった左右の足の長さや骨盤の位置、 肩の内巻き具合を確認していただけます。
さらに動画を確認することでご自身の動きのクセに気付くことが出来ます。
チェックをした後に、ゆがみが出ている箇所またはその原因となっている箇所に対して「骨格矯正」を行います。
骨格は筋肉によって支えられるため、まずは筋緊張のバランスを整えます。
それから骨格バランスを整えます。
最後に自律神経を整えて神経伝達や血液循環を改善します。
せっかく整った身体も維持できなければ意味がないので、姿勢を維持させる筋肉を鍛えて良好な状態を保ちます。
ゆがみは放置しておくと、次第に肩こり、腰痛、ぎっくり腰、スポーツ障害を引き起こしてしまう可能性もあるため、症状が出る前の施術がおすすめです。
著者
AUTHOR
著者
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氏名
安達 大恭
役職
院長
資格
2009年 柔道整復師免許取得
2012年 はり師・きゅう師免許取得
2014年 キネシオテーピング協会認定トレーナー
2017年 米国SMART Tools認定資格
血液型
B型
趣味
アウトドア、お酒
出身地
北海道登別市
得意な施術
テーピング・鍼施術・筋膜アプローチ
患者さんへの一言
はじめまして。ジェッツ西船整骨院・院長の安達です。
東洋医学と西洋医学、両方の観点で患部と全身を見立てる根本改善と、施術後の運動機能を高めるアフターケアに拘りを持っています。
より効果的な筋骨格、関節、筋膜、循環へのアプローチ法を日々追求し、患者さんへ提供することを誇りとしています!
是非、当院の施術を日々の快適な生活に役立ててください!
施術家としての思い
『10年先のQOL(生活の質)向上』をスローガンに掲げ、即効性・持続性のある施術とアフターケアを提供し、お一人おひとりの未来を健康にできる、また皆さんの心の支えになれる、信頼していただける整骨院を目指して日々精進しております。
施術へのこだわり
お一人おひとりの最善、最適を考えた施術計画を提案することです。
経歴
2012年 日本工学院北海道専門学校を卒業
2012年 津田沼中央整骨院で勤務
2012~2014年 東陽中央整骨院で勤務
2014~2015年 北千住中央整骨院で勤務
2015年~ ジェッツ西船整骨院で勤務
2012年 cmcグループ年間最優秀新人賞
2013年 cmcグループ年間最優秀メインセラピスト賞
2015年 cmcグループ年間優秀スタッフ賞
2017年 第15回 医療オリンピックC-1 関東大会 矯正王 優勝
2018年 第16回 医療オリンピックC-1 関東大会 刺鍼王 優勝
2021年 医療オリンピックC-1 特別大会 矯正王 全国優勝
医療オリンピックC-1 特別大会 刺鍼王 全国優勝
2022年 第19回 医療オリンピックC-1 全国大会 矯正王 全国優勝

コラム
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