2025.11.01
「肩がギシギシ動かない」「背中が重たい」「なんだか肩に何か憑いているように感じる…」そんな感覚、ありませんか?
実はそれ、肩甲骨の動きが悪くなっているサインかもしれません。
肩甲骨は本来、17種類もの筋肉に支えられ、自由に動く仕組みになっています。
しかし、長時間のデスクワークやスマホ操作などで姿勢が崩れると、筋肉や筋膜が硬くなって肩甲骨が背中に貼りついたような状態になります。
これがいわゆる「肩甲骨の癒着」。
血流が悪くなり、肩こり・冷え・痛み・猫背など、さまざまな不調の原因となります。
次のチェックで、あなたの肩甲骨がしっかり動いているか確認してみましょう。
①両肘を胸の前で合わせて上に上げてみる
②片手で反対側の肩を押さえ、腕を上げてみる
③両手を後ろで組んで持ち上げてみる
どれか一つでも「上がらない」「痛い」「左右差がある」と感じたら、肩甲骨が固まっているかもしれません。
そんなときにおすすめなのが「肩甲骨はがし」です。
固まった筋肉や筋膜を丁寧にゆるめ、肩甲骨の可動域を取り戻すことで、血流改善・姿勢改善・疲労回復が期待できます。
セルフケアでは届かない深い部分までほぐすことで、肩が軽くなり、動きがスムーズに!
当院では、やさしく安心な手技で行います。
四十肩・五十肩の予防や改善にも効果的です。
気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
当院で行っている「肩甲骨はがし」を解説した動画があります。
ご興味のある方はぜひご覧ください!
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